春日部市の工場は定期的にジャパンテックの雨漏り無料診断をしよう!
春日部市、越谷市、さいたま市の工場を中心に外壁塗装工事・屋根塗装工事、リフォーム工事を専門にしている
ジャパンテック株式会社です!
代表取締役の奈良部です!
春日部市の工場オーナーのあなた!あなたは定期的に大切な工場の雨漏り診断をしていますか?工場の雨漏り診断は戸建住宅の雨漏り診断と面積が異なるため、診断には相応の診断費用、診断手数料が発生する場合があります。
そんな雨漏り診断で費用が発生するのが嫌だというオーナー様に朗報です!ジャパンテックでは、工場の雨漏り診断を無料で行っています。
定期的な雨漏り診断によって、トラブルを未然に対処していきましょう。実際に雨漏りが発生してしまうと、大きな問題に発展してしまうかもしれません。
今回のお役立ちコラムでは「雨漏り診断の重要性」についてお話ししていきたいと思います!
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雨漏り診断は無料でできる
ジャパンテックでは、無料の雨漏り診断によって建築物のトラブルをオーナーの皆様に「トラブルが発生する前に対処」できる体制を整えています。実際に雨漏り診断を受けることで「明日発生するかもしれない雨漏り」を未然に防ぐことができるのです。
今ある雨漏りも診断すべし
多くの場合、雨漏りが発生するまで問題は発生していないと考えるのが一般的です。しかし、実は雨漏りが発生する「前」に問題は発生していることがほとんどなのです。
もし今、工場にちょっとした雨漏りが発生しているというのであれば、できる限り早く雨漏り診断を受けることをおすすめします。
雨漏り診断を受けることで、今ある雨漏りがどこから発生しているのかが「今の最小被害」の状態で知ることができるのです。もし、これが2ヶ月後に診断した場合は、被害の発生原因が複数に増えているかもしれません。
今、最小被害の状態で対処することの重要性を覚えておきましょう。
天井のシミは雨漏りの可能性あり
天井にシミがあれば、雨漏りを起こしている可能性があります。工場の場合、金属屋根が剥き出しで設置されていることが多いですが、その屋根に結露がついているようなシミがあるのであれば、周辺の防水処理が劣化している可能性があります。
防水の劣化なのか、ボルトのサビなのか、そのシミが発生している原因をしっかりと把握して、どんな対処が必要なのかを雨漏り診断によって確認しましょう。
無料だから定期的にチェックしよう
当社で雨漏り診断をすれば、費用負担なく今の建物の劣化状況を知ることができます。当社の無料雨漏り診断では、単純に「雨漏りは発生していませんでしたor雨漏りが発生していました」という報告をするのではありません。現場の屋根の状況や、固定ボルトの劣化状況。外壁に発生しているトラブルなど、建物全般をチェックすることで、今後依頼される可能性があるトラブルを、当社でも把握していくための診断なのです。
費用負担なく建物の状況を知ることができるので、ぜひ定期的に雨漏り診断をご用命ください。
工場の雨漏り原因について
工場の雨漏りが発生する理由について考えてみましょう。どんな雨漏りにも、必ず発生する原因があるのです。これは住居でも工場でも同じで、しっかりと原因を把握することで、適切な対処方法を導くことができます。
メンテナンス不足
工場も定期的にメンテナンスを施す必要があります。屋根塗装のように大がかりな工事も必要ですが、定期的な補修を繰り返すことで、大きな被害を未然に防ぐという対抗策を講じなければならないということを覚えておきましょう。
大きな被害になった場合、当然コストも工事内容も大きくなってしまいます。しかし、定期メンテナンスを繰り返しながら、小さな被害のまま対処を続けることで、大規模修繕は必要なくなるのです。
気づかない場所
目立つ場所に発生するトラブルであれば、早い段階で対処することができます。しかし、ほとんど目に触れることがないような場所であれば、トラブルの発生に気づくことが難しいという場合があるのです。例えば、完全に隣の建物によって隠れてしまう外壁に、塗装の浮きが発生しているといった場合は気づくのが難しいでしょう。
または、雑草に隠れてしまった基礎コンクリートにひびが入っているなんてことも、気空いた時にはかなり大きな問題に発展してしまっていることが多いです。
目立たない場所のトラブルは、多くの場合被害が深刻化してからしか気づくことができません。こんな状況になる前に、定期的な雨漏り診断を受けておくことで、問題が軽症のうちに対処できる体制を整えましょう。
スレートの破損
古い工場の場合、スレート屋根にアスベストを含んでいるケースが非常に多いです。このような工場は、修繕するためにとんでもない費用が発生してしまうことが考えられます。
アスベスト含有スレートは、アスベストの飛散防止処置をしっかりと講じてからしか対処ができません。かといって、新しい屋根材に葺き替えるようなことがあれば、産廃費用もかさんでしまうので、対処どころではなくなってしまいます。
その結果、問題が発生していることは理解しつつも、何も対処せずに放置するというケースもあるのです。
カバー工法で対処するといっても、面積が広ければやはり大きなコストが発生してしまいます。アスベスト含有のスレート屋根は、適切に対処をしなければならない問題です。
工場で発生する雨漏りの有効的な対策
では、工場で発生する雨漏りに対して、有効な対策について考えていきましょう。それぞれでどんな対処方法があるかを把握しておけば、慌てることなく対処ができるでしょう。
アスベスト含有スレートは改修工事すべき
アスベスト含有スレートの屋根を持つ工場の場合、屋根材そのものに対処することができないため、早急に張り替えを検討する必要があります。最新の屋根だった場合でも、すでに20年近く経過してしまっているので、屋根材の耐用年数も終了間近です。
カバー工法で対処するというのも一つの方法ではありますが、次にメンテナンス時期を迎えた際に全面張り替えをしなければならない状況になることは間違いありません。それであれば、早い段階で張り替えてしまい、次のメンテナンス時期には張り替えをしないで済む状況を作ることが望ましいと言えるでしょう。
折板屋根はサビ対策
折板屋根は、金属屋根なので適切なサビ対策を施しながら長く使用し続けるのが良いでしょう。もちろん、穴が空いてしまえばしっかりと板金処理が必要になります。溶接で対処した場合、周囲がサビていくので、適切な対処を続けなければなりません。
被害が大きくなる前に、定期的に屋根塗装を施すことがおすすめです。屋根塗装によって内部の快適性も上がるので、作業効率アップのためにも、定期的な屋根塗装を心がけましょう。
陸屋根は防水の見直し
陸屋根は、屋根部分の防水が建物の全てを決定していきます。一般的にはウレタン塗膜での防水を定期的に施していきますが、より短期で高効率な防水が欲しいという場合は、シート防水も検討してみてください。
肝心なのは「確実な防水」なので、方法についてはどんな方法を用いても問題ありません。しかし、防水の耐用年数がそれぞれ違うため、コストとメンテナンススパンを考えながら防水方法を選んでみてください。
一般的な防水方法と耐用年数は以下の通りです。
防水方法 |
耐用年数 |
費用相場 |
ウレタン防水 |
10〜12年 |
6,500〜12,000円/m2 |
FRP防水 |
10〜12年 |
6,500〜10,000/m2 |
シート防水 |
10〜15年 |
8,000〜15,000/m2 |
アスファルト防水 |
15〜25年 |
11,000〜22,000/m2 |
春日部市の工場塗装ならジャパンテックにご相談ください!
工場の雨漏りは、できる限り早い対処が必要です。被害が大きくなる前にしっかりと対策を講じていきましょう。
そのためにも、まずはジャパンテックの無料雨漏り診断で、現場の工場の状態をしっかりと把握しておきましょう。適切な対策を講じながら、長く建物を使い続けられるようにしていくお手伝いをさせてください。
診断だけではなく、ご相談、お見積りも無料です。お気軽にご相談ください。あなたからのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております!
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